このSNSのプレオープンのとき、「コミュニティの優れた活用法を前もって示さねば」という使命感に突き動かされ、すでに管理人さんが立ててた「おためしコミュニティ」の中で地名シリトリを始めたのですよ。
これがどういうわけか（当然だが）、管理人さんと一騎打ちとなり、１答１答を真剣勝負のつもりで興じるうち、こちらの根が尽き中断といった塩梅。
その中で「石川県では番地に数字以外の文字を使用している」ことを知ったのは大きな収穫。なんといっても、片仮名の「リ」と平仮名の「り」が共存する小松市安宅町は特筆に価する。
マピオン - 石川県小松市安宅町
http://www.mapion.co.jp/address/17203/9/
数字以外の文字を抜き出すと
り、カ、タ、チ、ト、ヌ、ヘ、ヨ、リ、ル、レ、ワ、ヲ、乙、甲、子
こういったものには必ずメッセージが隠されているものです。
片仮名だけを並べ替えてみた。
カヘル ヲ トレヌ ワタチ ヨリ
⇒「蛙を捕れぬ私より」
意味がわからないが悲痛だ。
しかし、片仮名だけでは２つの「り」の謎を暴いたことにはならない。片仮名以外の文字も使うとこうなる。
タヘ子 乙カレ チりトリヲ ヌルワヨ 甲
⇒「妙子、お疲れ。チリトリを塗るわよ。こう？」
妙子って誰だ？
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