10月19日の日経で、望郷の道を書き終えて、といった感じの文章を北方謙三が書いていた。
もっともっと書けばいいのになー、例えば娘明子のこととか。
それよりきりん。
別の記事できりんのこともかいてあったのだ。
・きりんは中国語では、「頸長鹿」
・明末にキリンを見た中国人が「これが、あの、麒麟か?」と言ったとかいう話を上野動物園の園長が思い出して、こう名づけた。
・キリンは鳴かない。
「死の苦しみにある時さえ、一声も発しない」、「音声を欠く動物として知られる」と書いてある。
わー面白いー。
きりん、鳴かないのか。
思うに、喉が長すぎるからなんじゃないか?
でも、どうやってコミュニケーションしてるんだろうね、キリン同士で。手話もないだろうし、かじった葉っぱから何か読み取るのか?それとも普通に超能力かな?
今日もパセリさんはお休みでーす。クッスーーーン。