【特集】いい知らせと悪い知らせ
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そう、人間万事塞翁が馬、または禍福をあざなえるは縄の如し。
園芸ではないけど、私が先日体験したばかりの「いい知らせと悪い知らせ」。
メールでもちょっと書いたが、私は先日車を傷つけた。
左前のミラーとその前にある三角窓、くもの巣かな？あーゴスロリ？と思うほどのひび割れ。また左側のドア前も後ろもザザーンと傷ついた。
そして、右後ろのバンパー。ボコっとな！と威勢良くへっこんだ。
原因はナイショ。
修理見積は30万円。
この車は母名義なのだが、早速母に保険のことを尋ねると、ちょっと彼女は現在具合が悪いのだが、保険の詳細は忘れてしまったという。しかし私と母の保険会社は同じ（担当者は違う）、早速担当者に電話して、母の保険のことを訊く。担当者は親切な人で、母の担当につなぐ間もなく自分で調べてくれるという、しばらくしたら折り返します、と。
以下が電話の内容。
「しま馬さん、いい知らせと悪い知らせがあります。まず、悪い知らせなんですけど、その車、車両保険ははいってませんでした。対物、対人ははいってるんですけどねー。で、いい知らせなんですけど、しま馬さんの生命保険の一時金の時期がきまして、それが30万円です」
