すいません、「人はいいから 犬を出せ!」サボりました。
理由は、オリンピックがあるから←ウソ。
でも、見てます、オリンピック。なんだかんだいって。
そして、犬顔系の多い日本男子バレーを応援したりしてました。
主将の荻野選手は、秋田犬
セッターの朝長選手は、柴犬、
センターの齋藤選手は、グレートデーンに似ているという、
犬好きならちょっとグッと来る面々なんですよ、これが。
監督の植田さんも、犬顔なんだよなー。雑種でいるな、ああいう顔のヤツ。
残念ながら、予選で敗退しちゃいましたけど。
ちなみに、松本選手は、人体模型に似ている、と指摘されてました。
そして、昨日は野球&ソフトボール。
いやー。上野さん(ソフト・投手)、オトコマエ!女子だけど。
野球の方は勝手にムネムネとあだ名をつけている川崎が復帰できてよかった。
(川崎は、第一戦でケガを悪化させてずっと休んでたんだよね)
この川崎くんも、ちょっと犬顔だよな。
というか、プレーも、犬系。
良い内野手って、大きく分けると、頭で守備するタイプと
身体能力で守備するタイプ、そして、気持ちで守備するタイプに
分けられると勝手に思ってるんだけど、
この「気持ちで守備するタイプ」の選手は犬系にカテゴライズしている。
つまり、「ボールが来たら、飛びつかずにはいられない」。
阪神の平野くんとかもそう。
で、ワタシはこのタイプが好きなんだよなー。
ところが、この「ボールが来たら、飛びつかずにはいられない」属性を、
外野手が持つとタイヘンなことになることがある。
つまり、ワンバウンドやクッションボールで処理した方が傷が浅そうな飛球を
どこまでも追って行ってしまうため、「ああああっ!落ち着け!」に。
このタイプは横浜・金城とかですね。
彼もねえ・・・・身体能力は高いし、一生懸命なんだけどねえ・・・・
ちなみに前述の平野くんは、ときどき外野も守らされているんだけど、
この属性があるため、外野の守備についてるときはヒヤヒヤすることが。
(いや、上手なんですけどね)
まあ、阪神の外野は、センター赤星、というこれまたステキに足の速いヒトが
守っているので、傷はすぐ修復してくれるんですけどね。
サッカーなんかも、この「ボール大好き!」な犬属性を持った
プレーヤーがいると、ものすごーく楽しい。
でも、野球なんかと比べるとなかなか出てこないんだよなー。
かつてのマラドーナとか、ホラ、ね?「ボール大好き!」でしょう?
でも、あそこまでのレベルはなかなか出てこないのかもなー。
そして、どちらかというと直線的で豪快なシュートやパスを繰り出す
アフリカ勢がのしてきてる今、そういうプレーをするのが難しい、ということなのかも。