舌で触診したところ、虫歯な切れ味の歯が１つある。
これは多分、虫歯。
１つあらば、３０匹いると思えのあいつだ（それはゴキブリだ）
で、歯医者ですよ。
はじめて行くところなの。
以前いってたところは、治療中息子ちゃんをずーっとだっこしてくれてたの。８キロくらいだったな、あの頃は。けっこう重かったよ、でも「がんばりますよー」って受付の美人のねーちゃんが。そこも電車で１５分くらいなんだけど、これからを考えるとなにかと近所の方がいいかなと思ってね。徒歩５分のところにしてみた。
受付は美人だった。
歯医者の受付（歯科助手とかいうんだっけ？）は若くて美人の方がいいってことなんだろうなぁ。
個室がある歯医者で、息子ちゃんはベビーカーごと中へ。
車の絵本をもって上機嫌だったのに、治療がはじまると「サイテー！んもーなんかサイテー」と泣き続ける。
母は目の前にいるのに。
美人の歯科助手さんは車の絵本もってぼーっとしてる。
こう考えると前の受付のおねーさんは、若くて美人なのに子守もできるすばらしい人だったんだなぁー。
「あ、多分ここは虫歯です。削って薬をいれておきましょう。レントゲンとればいいんだけど、まぁちょっとね」
と医者があせって言って、ぱっぱか治療して今日は終わり。
次回は保育入れてきた方がいいですか？という質問に「うーん、ご判断はおまかせします」といってた。最後の方に泣きが弱まってたから、次回の様子見て考えようかなー。
「ちなみに他に虫歯はありましたか？」ってきいてみたけど、
「こんなに泣かれて診られるわけないだろ！」
っていう心の声が顔にでながら
「いやー、とても・・・あーいや、すみません」
って言ってた。
１５時半からの治療で麻酔をして、家かえって気づいたんだけど、あたしの夕食って１７時半前後なんだ。
息子ちゃんが眠いか腹減ったーって言い出すから、その場で夕食たべてお風呂はいって寝せてしまうのだ（その後朝まで４回は起きるけどね）
麻酔がまだきいてるなー。
あー、十五穀米が食べにくい。
歯医者の麻酔が久しぶりでちょっと失敗しちゃったよの巻でしたよ。
