【特集】良識派はツライよ。がんばれ、ジップ！「ドリトル先生アフリカゆき」
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タマゴガタのコラムを読んでいると、もしかして「黙って自分の仕事をし、助けになっているけど、別に評価されていない」状態が好きなんじゃないか？それが犬に集約されているのではないか？と思う時がある。
逆に犬を愛しすぎて、そういう事象が好きになったんだろうか？
私が思う今日の読みどころは、小さかったタマゴガタが（うずらのたまごくらい？）
「良かったなあ、ジップがいて」とホッと胸をなでおろしたものだった。
ここですね。
本そのものより、タマゴガタを楽しんでいるなぁ。
でも、作品というのはそういうものですよね。
書いて、編集されて、流通して、いろいろな受け止められ方をして、成立している。誤解されることもあるんだろうけど、それも１つ、それすら楽しんでいければいいですね。
