自分の工夫のなさを嘆いているような諦めているような（正解は後者です）感じなんですけどね。
【園芸部】定番または限界ジャージ
http://www.arukana.jp/modules/akn/index.php?ctg=topic&...
新聞屋って結構ノルマが厳しいらしくて、「もう、ただでいいから取ってください」ってことがたまにある。今うちはそれで朝日新聞が来てるの。朝日を読むと朝日疲れするから嫌いといいつつ、ヒマだし字好きだし、あると読んじゃう。読者投稿欄が多いですなー、それだけではあきたらず深イイ話みたいなのもある。
で、今日の読者投稿欄は「きゅうりの発芽のために、ビニールハウスもないし、工夫して、ぬれた綿で種をくるみ、それをラップで包み、下着に胸ポケットをつけてそこにいれといた、種を少し膨らんだ模様」というのがあった。「懐で栽培」と「人肌を思いつき」などと意気揚々。
わー、工夫だー、工夫なんだけどー。
あたま山みたい。
冬虫夏草みたい。
リプリーの「信じようと信じまいと」には、死ぬ直前に種を飲み込んだ男の墓から木が生えてくるっていうのがあった。
それを読んだときにはそんなに不気味に感じなかったのになー。
なんか、この工夫は、どうなんだろうなー。
いや、だからって工夫ないのがいいわけじゃないんだけど、もうきゅうりなんてシーズンになれば安いんだから買えばー？なんて気持ちになる。
だからいかんのか。
ブラジャーのうちポケットなら一時よく使ったなー。夜遊びの時など、ポッケがない服の時にちょっとお金をいれておくのに。
ってことは、あそこにいれとくんだったらあまり抵抗ないかも。豊胸を疑われても「いや、園芸です！」と答える。
自分の経験に照らし合わせると、あまりう不気味じゃない。
でも、もてないだろうな。
