前にも書いたとおり、パセリさんは小さい。
で、私は「チービ」とはやしたててるんだけど(中年女のやることではない)、パセリさんは莞爾としてそれにまつわる面白い話をはじめる。
この連載をお願いするとき、パセリさんがいくつか本をもってきてくれた中にこれが入ってたとき、「もしかして気にしてる?」と思ったんだけども、「でも大丈夫」と思えるパセリさんなりのお話でのりきってるからなんですね。
ちなみに私は昔から体が大きくて、大層グズでバカにしか見えなかったため、せめて体が小さければバカが目立たなくてすむのに・・・と思っていました。逃避だ。
そんなにでかいわけじゃない、かつ、たとえでかくても大丈夫だ、と思ったのは19歳くらいでしょうか。バカとかグズがなおったわけではないんですけどね。
、お楽しみください。