「その男性、背高いし、仕事もちゃんとしてるし、センスもいいし、性格もいいし、あなたと趣味も一緒なのよ~」
と前置きがあったとして、でも一目みただけで、ただ趣味の話をする友人にカテゴライズした、という友人の話を思い出す。
その男性は、受け入れがたい顔だったんだそうです。
その人達は今でも仲いいけどね。
そんな話ではないんだが、今日の犬偏愛タマゴガタ。
【犬愛】それは本当にイヌなのか?「白い犬とワルツを」
http://www.arukana.jp/modules/t_inu/index.php?blog_id=36
かなり犬が大きい要素なんだが、その犬が犬っぽくない。
特にタマゴガタが愛する駄犬ではない。
っていうか、幻。
タマゴガタは「妖精かな」とか言ってます。
でも、本当にそんな感じなんですよね。
でも、この本、結構面白いんです。
娘達も、娘婿たちも、長男も、末っ子も、もちろんじじいも。
じじいが、途中であって親切にしてもらった人が、半ばなぐさめるような意味で「ちょうど植木がほしかったんですよ」と言うと、「あーあげましょう」と即答するじじい。
でもじじいはもう植木を作っていないので、「他から買って、こいつに送ろう」と考えるの。
私はそこが好きです。