先日、川崎市市民ミュージアムで、粟津潔展「複々製に進路をとれ」をみてきたわけだが、
http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/exhibiti...
彼に興味があるわけじゃなくて「古いポスターがわんさか見たいなー」という興味。
たくさん見ることができて満足。
ついでに、常設展「戦後の作家たち」にてつげ義春の原画も見て
http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/art.html
しかし、武蔵小杉(美術館から一番近い駅、といってもバスで10分)、変わったなー。高層マンションがわんさかできて。
とはいえ、写真のような変なものも発見。ペットボトルに細工して花を飾っている。そこにビニールテープを貼り付けてなんか標語めいたことを書いている。
「家族と会話しよう」「家族でめし食べよう」といったようなこと。
で、写真のは「今できることを せいいっぱい」と書いてある。
なんだ、それは。
粟津潔をはじめて知ったのはこの本だった。