夫は大層汗をかく。
辛いラーメンを食べていると、みるみるうちに顔が赤くなり、吹き出た汗は髪を洗った?と訊かれるくらい。タオルもハンカチみたいなサイズなんて役にたたないので、「今日は辛いラーメンを食べるぞ」と決めると普通サイズのタオルをもっていくくらい。
先日はじめて行った横浜中華街の店には辛くて有名なラーメンがあり、まぁそれ目当てで行ったんだけどもね。
メニューにはラーメンの辛さの目安である唐辛子マークが2つのものを選んだんだが(私は1このやつを頼んだ)、食べはじめて1分ほど経過したところもう噴火は始まっている。景気いいなーと思ってたんだけど、お会計の際に店の人が「すごいですねー」って言ってた。
「いらっしゃるお客さんの中でも、結構汗かいてるほうですか?」
と念のため確認してみたら、驚くべし
「間違いなく一番でしょう」
とか言われてたよ。
写真は、帰りに買ってきた辛い調味料
まんなかの地味な色の袋は、青唐辛子の粉末。その辛さたるや、
「間違って目にいれたら、危ないから気をつけて」
だそうです。