【特集】いつかはキミと。『どこか』へ行こう。「チャーリーとの旅」
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物事を始めるのに遅いということはない。えーっと「やらないよりいい」みたいないいまわしもあるよね。とはいえ、スタインベックが旅に出る理由は、タマゴガタの喝破するとおり、いかにも「つけたしー」って感じではあるが、それもちょっと時代を感じる。今なら「自分をみつめなおす」とか「自分へのご褒美」とかでいいのかもしらん。
参照:
しかし、本を楽しんでるんだろうが、なにげなくスタンダードプードルの世話の仕方とかについて書いてあって、犬愛の強い人は違うなー。
そうか、「毛並みがボサボサになるという、屈辱」ですか。
私がこのコラムを読んで思ったことなんて、「あー『シャルル』はフラ語で「チャーリー」だもんね。」くらいでした。
チャーリーズエンジェルも、かの国ではシャルルナンタラだったんだろうか?
(掘田善衛のエッセイでは、「ホワイトハウスの陰謀」という映画をスペインで観てるんだが、あの建物を「カサブランカ」というので、バカらしくなる箇所がある)