「みんなの歌」だったと思うんだけど、算数を楽しく歌ったような歌があって、その最後は「9990万もレーをかければドロンドロンパ」というもの。その歌を思い出すには思い出すが、「0をかければ答えはゼロになる」という法則だと思って覚えていた。
そもそも、あんまり疑問に思わないの。手品とかも、不思議だなーでもそういうこともあろう、と。進歩しにくそうな人。万が一人に説明するとしたらどうするか。
「ゼロは口をあけたところに見えるでしょう、実はあそこが亜空間になっていて、全部数字を食べちゃうのです」
まぁ、こんなもんでしょうか
ところが、なんでも説明しちゃう人がいて、その人がなぜかを説明してた。
Aさんが1日働くと、●という製品が3つできるとする。
2日働くと、●は6つ。これが「3×2=6」
3日働けば、●は9つ。(3×3=9)
しかし、Aさんが休むと、●はひとつもできない。●はO個。
2日休んでも、●はO個のまま
つまり「2×O=O」ということだ。
素晴らしい。