【特集】犬にもきっと愛はある!らしい。「火事を知らせる猫 贈り物をする犬」
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山火事や天災の前に動物がわーっと山や森から出てくる、みたいな事象に加えて、ペット達は飼い主の危機も捉える。そこに感動するのは人間の勝手のうちの1つなのかもしれないんだけどさ。
それにしても、いいよね、そういう話。
でも、この本は、あくまでも「証明するぞ!」の気概があるので、
タマゴガタ曰く
どの話も、「それでね、それでね」と息せき切って語られているので、感情が揺れるヒマがない。
ゆえに、少しづつ読む方法をとっています。工夫。
トイレで本って読むかな?
私は抵抗ないんだけど、あまり読まない。トイレが早いからかもしれない。風呂では読んだことがある・・・本ヨレヨレ、これはみんなが懲りたらしく、
っていうのもあるよね。あら、
ですってー。
そういえば、私には微妙に奇人の姉がいるんだけど、彼女の家のトイレには石がおいてあった。
「なに、この石?まじない?」
と質問したところ、まぁまじないだった。
なんでも、夫がトイレで本を読む、しかし姉はその習慣が嫌い。だから、「トイレで本をよんではいけません」という紙を書いて、石で押さえていた、しかし客が来るので、その紙をはずして、石だけ残った、と。
姉としては、トイレで読んだ本が、またトイレ以外に持ち出されるのがイヤだということらしい。
次に遊びに行った時は、石はなくなってたけど(紙もなかったよ)、小さい本棚があった。「トイレで読む本はトイレ専用」ということで、おちついたらしい。