5月21日の日経の春秋(朝日の天声人語みたいなところ)に高校野球の節電について書いてあった。
ちょっと引用
5/21 日本経済新聞 春秋
今夏の電力消費のピーク時間帯にテレビ観戦が重ならないよう、決勝戦は午前中にプレーボール。ほかの日も開始を早めて照明点灯は避けるという。配所はわかるけど、もっと踏み込んだ対応があってもいい。
で、その対応は、大会を秋にずらすしたらどうか?ってことなのだ。炎天下の試合は球児にはつらいだろうし、さわやかな秋の甲子園があってもいいじゃないか、というもの。
これがちょっとひっかかって、なんかおかしい、なんかおかしいって思ってたの。で、1日たってわかった。
試合は高校生の夏休み利用してるんだから、秋にしちゃだめなんじゃないか?
毎週末にするか?それ、消化にどんくらいかかるんだ?
高校野球の仕組みをよくしらないけど、11月くらいまでかかるような気がするぞ。
なんかオトナになると学生のこととか忘れちゃうもんだけど、これはちょっとひどいんじゃないか?と思いました。(それに気がついた私も1日かかってわけだから、他人のこと言えないんだけど)